ナッシュ(nosh)は一人暮らしにおすすめ！自炊と食費のコスパを徹底比較！

と言われますが、特に一人暮らしの場合、食費が抑えられ栄養がバッチリ取れるとは限りません。

そこで注目したいのが、冷凍宅配弁当サービスの「ナッシュ（nosh）」です。

ナッシュは電子レンジがあれば、栄養バランスの取れた食事を手軽に楽しめます。

自炊の場合、買い出し・調理の手間・後片付けに時間が必要です。
その作業が面倒で、コンビニやデリバリーなどを利用している方も多いと思います。

今回は、一人暮らしの食費や手間を考慮しながら「自炊vsナッシュ」のコスパを徹底比較していきます。
自炊とナッシュ、どっちが食費を抑えられコスパ良く便利なのか、詳しく解説していきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ナッシュを1ヶ月利用した詳しい料金はこちら
>＞ナッシュ1ヶ月分の値段はいくら？送料込みの料金を他社と比較！

ナッシュは一人暮らしにおすすめな理由3つの特徴

ナッシュは、管理栄養士が監修したメニューで健康的な食生活をサポートし、手間をかけずに食事ができます。

一人暮らしでは、栄養バランスの取れた食事を用意するのが難しかったり、忙しい日々の中で自炊の時間を確保するのが大変です。
そんな偏りがちな栄養をバランスよく摂取できるのが、ナッシュの特徴でもあります。
ナッシュが一人暮らしにおすすめな理由3つの特徴を紹介します。

1. バランスが取れた栄養摂取ができる
2. 時短になる
3. 注文回数を調整できる

①バランスが取れた栄養摂取ができる

コンビニや外食をしていると、知らないうちに塩分や添加物を摂りすぎています。
好きなものばかり選んで食べていると、栄養のバランスは偏ってしまいがちです。
その点ナッシュは、専属シェフと管理栄養士がメニューの開発をしているので栄養バランスに優れています。

ナッシュは完全な無添加ではありませんが、科学的な根拠に基づいて、健康被害が少しでも考えられる添加物は使用していません。

すべてのメニューが「糖質30g以下・塩分2.5g以下」という基準で作られているので、生活習慣病の予防につながります。
そのためダイエットをしている方にも効果的です。

②時短になる

自炊ができなくても、電子レンジで温めるだけでバランスの取れた食事を楽しめます。
また、メニューのバリエーションも豊富で、飽きずに続けられるのもポイントです。

栄養バランスを考えて自炊をするには、栄養素を調べてから買い出し、調理・片づけと負担が大きくなります。
ナッシュは電子レンジで５分程度温めるだけで食べれるので、大幅な時短につながります。
お弁当はおかずだけなので、白米など必要な場合、多めに炊いて冷凍保存しておくと便利ですね！

ナッシュの容器はすべて紙の天然素材「パルプモールド」で出来ているので家庭の燃やせるゴミとして捨てられます。
プラスチックのように分別不要なところもポイントですね。

③注文回数を調整できる

ナッシュは注文回数や食数の変更を自由に調整できます。
生活パターンに合わせて組合せ可能なので、何週間に何食必要なのか自分考えて利用できるのが特徴です。
忙しい週は多めに注文、外食が多い週はスキップするといった柔軟な対応が可能です。

さらに、必要に応じて一時停止や再開もできるため、ムリなく継続しやすく、一人暮らしや不規則な生活を送る人にとって便利なサービスです。
急な予定などで食べれない日が続いても、冷凍庫がナッシュのお弁当でパンパンになるのを防げますね！

一人暮らしの1ヶ月の食費は平均約4万円

総務省統計局のデータから男性と女性で異なりますが、食費に平均42,584円かかっています。

外食の頻度が増えれば食費は増えます。
また、イベント事がある月や年末などは、特に外食が増えて食費が上がる傾向にあります。

ナッシュを一人暮らしで利用した料金を紹介

下記の表は、ナッシュ・自炊・コンビニで食事をした場合の金額と準備する手間の比較表です。

比較項目	ナッシュ	自炊	コンビニ・外食
一食当たりの料金	599円〜	300円〜	600円〜
準備の手間	電子レンジで 温めるだけ	食材を切る 調理をする	店舗に買いに行く
栄養バランス	糖質30g 塩分2.5g以下	自分で考える 必要がある	好きなメニュー を選びがち
メニューの豊富さ	60品以上 新メニューが定期的に追加される	レシピを見て 考える必要がある	店頭に並んでいるものを 選ぶ
後片付けの手間	ゴミ箱に捨てるだけ	食器を洗ったり 片付けが必要	ゴミ箱に捨てるだけ

一人暮らしで、作り置きをしたり工夫ができれば一食300円ほどで抑えられる可能性があります。
料理好きな方なら出来そうな気がしますが、毎日だと面倒になってしまう時もありますよね？

さらに食材を購入して、余らせて処分してしまう場合を考えると、金額もコンビニより安く栄養バランスが配慮されたナッシュはおすすめです。

【平日5日間】夕食で利用した料金

平日の夕食を、ナッシュに置き換えた場合の料金表です。
プランは4種類から選べます。
(初回配送は20食プランは選べません)

プラン	注文回数	合計料金	一食当たりの料金
6食プラン 4,190円	4回 (6食×4回＝24食)	16,760円	698円
8食プラン 4,990円	3回 (8食×3回＝24食)	14,970円	623円
10食プラン 5,990円	2回 (10食×2回＝20食)	11,980円	599円
20食プラン 11,980円	1回 (20食×1回＝20食）	11,980円	599円

合計20食分で計算
(食数の関係で20食ピッタリには出来ないので、おおよその金額になります。)

【週7日間】夕食で利用した料金

毎日の夕食をナッシュに置き換えた場合の料金表です。

プラン	注文回数	合計料金	一食当たりの料金
6食プラン 4,190円	5回 (6食×5回＝30食)	20,950円	698円
8食プラン 4,990円	4回 (8食×4回＝28食)	19,960円	623円
10食プラン 5,990円	3回 (10食×3回＝30食)	17,970円	599円

28食分で計算
(食数の関係で28食ピッタリには出来ないので、おおよその金額になります。)

配送地域別の料金表

ナッシュの送料は注文食数が増えるほど、箱も大きくなるのでその分送料は高くなります。
地域によって送料が異なります。
下記の表は配送エリアとプラン別の送料です。

エリア	区域	6・8・10食プランの送料	20食プランの送料
北海道	北海道	1,705円	2,050円
北東北	青森/岩手/秋田	1,331円	1,551円
南東北	宮城/山形/福島	1,221円	1,441円
関東	茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川/山梨	1,056円	1,276円
信越	新潟/長野	1,078円	1,298円
北陸	石川/富山/福井	979円	1,199円
中部	静岡/愛知/三重/岐阜	979円	1,199円
関西	大阪/京都/滋賀/奈良/ 和歌山/兵庫	913円	1,133円
中国	岡山/広島/山口/鳥取/島根	979円	1,188円
四国	香川/徳島/愛媛/高知	979円	1,188円
九州	福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島	1,078円	1,298円
沖縄	沖縄	1,595円	2,365円

ナッシュを1ヶ月利用した詳しい料金に関してはこちらをチェック！
＞＞ナッシュ1ヶ月分の値段はいくら？送料込みの料金を他社と比較！

自炊を毎日するならナッシュより食費は安い

ナッシュクラブの最高ランクだと、一食当たり499円とワンコインで食事を楽しめます。
さらに送料はプラスされますが、物価高の今だとコンビニのおにぎりでさえ、200円近くするので安い方かと思います。

しかし毎日自炊をする方にとって、少し割高に感じてしまいますよね？
材料をまとめ買いし、計画的に調理すれば、1食あたりのコストは大幅に下がります。

食材の選び方次第では、1食300円程度に抑えることができます。
特に野菜や肉を安い時期に購入し、冷凍保存を活用すると食費の節約につながります。

ナッシュはコンビニやお弁当家さんの1食よりは安いですが、自炊に比べてしまうと割高になってしまいます。

節約例を紹介

特売の鶏むね肉（100gあたり100円）を購入して、1食150g使用すれば150円。
そこにキャベツ（1玉200円、5回に分けて使用）を加えても、1食あたり190円程度に収まります。

米を多めに炊いて、小分け冷凍すれば、1食分のご飯のコストは50円以下。
味噌汁やスープを多めに作って冷蔵保存すれば、副菜のコストをさらに削減できます。

ナッシュは手間がかからず便利ですが、コストを考えると自炊のほうが安上がりです。
食材をうまく活用し、工夫すれば1食200～300円に抑えられ、食費全体の負担を軽くできますね！

ナッシュを一人暮らしで利用する4つのデメリット

ナッシュはCMやSNSで話題の人気の冷凍弁当ですが、メリットもありますが、デメリットも存在します。
特に冷凍庫のスペース問題など届いてから気づく方も多いので、先に知っておくと安心です。
デメリットの解消方法も併せて提案しますので、ぜひチェックを忘れずに！
代表的なデメリットは4点、紹介します。

• 冷凍庫のスペース確保
• 置き配ができない
• 量が少ない
• 送料が高い

①冷凍庫のスペース確保

一人暮らしで使っている冷蔵庫、ファミリーサイズです。
という方は問題ありません！

ナッシュのお弁当は冷凍で届くので、一定の量をストックをするには冷凍庫のスペースを確保する必要があります。
コスパ重視で安くするために一度にたくさん注文してしまうと、冷凍庫に入りきらないという問題が発生します。

どのプランで注文すると冷凍庫に収納できるのか、事前に庫内の食品を整理したり、サイズの確認が必要です。

②置き配ができない

ナッシュは冷凍で届くので、置き配に対応していません。
一人暮らしの場合、受け取ってくれる家族がいないので、注文時必ず在宅していなければなりません。

スケジュールを確認して注文をするようにしましょう！

ナッシュのアプリやサイトでも変更可能ですが、ヤマト運輸での変更もできるので併せて利用してください。

③量が少ない

ナッシュの1食分の量は、一般的な成人向けの食事と比べてやや少なめです。
特に食事量が多い人や、しっかり食べたいなと時もありますよね？

基本的におかずのみが入ったお弁当なので、足りないようでしたら自分で白米を用意する必要があり、汁物もないのでインスタントでも用意できると満足な食事になります。

完全自炊よりは楽ですが、白米を用意するのも面倒だと手間に感じてしまいますね。

④送料が高い

ナッシュは定期購入前提のサズスクですが、地域によって送料に違いがあります。
特に食数が少ないプランを注文すると、一食あたりが割高になってしまいます。
送料無料の他社と比べると高く感じてしまいますが、お弁当代と送料を足してみると、結果同じくらいの料金になるケースがあります。

自分の必要な食数と、送料を踏まえて注文する見極めが必要です。

ナッシュを一人暮らしで利用する５つのメリット

食事の準備が面倒・栄養バランスが偏りがち・買い物しても食材を余らせてしまう。
など、一人暮らしの悩みはありませんか？
ナッシュは一人暮らしで利用するには最適なサービスです。
実際に一人暮らしで使って感じたメリット5つ紹介します。

1. 食事の用意が簡単
2. メニューの種類が豊富
3. 時短になる
4. 栄養バランスが良い
5. アプリで手軽に注文

①食事の用意が簡単

買い出し・調理・後片付け、この面倒な3つの問題を解決してくれるのが、ナッシュです。

ナッシュのメニューはすべて冷凍された状態で届くので、調理や下ごしらえは一切不要です。
冷凍庫から出して、電子レンジがあればOK！

ナッシュは後片付けまで考えられていて、食品トレーは環境に配慮して、燃えるゴミで処分できるようにしています。
利用すると自炊に費やす時間・食事の片づけも簡単で燃やせるゴミに捨てるだけなので時短になります。

米を炊いて冷凍しておく、またはレトルトの白米を温めるだけで、ナッシュと一緒に食べれて便利ですね！

②メニューの種類が豊富

常時60種類以上のメニューから選べます。
和食・洋食・中華などジャンルも豊富で、気になるメニューを試す楽しみがあります。
もちろん気に入ったメニューをリピートするのもおすすめ！

新作の発売は定期的に行われていて、続けていて飽きない工夫がされているのは嬉しいですね。

③冷凍で管理が楽

ナッシュは冷凍で、賞味期限が約1年と長く設定されています。
届いたら冷凍庫に入れるだけでOK！
弁当のパッケージそのまま冷凍庫で保管してもいいですが、保存袋に移して小分けして保管するのもおすすめです。
会社や学校などに持って行くお弁当用にも使えます。

④栄養バランスが良い

栄養価を考え自炊するには、ある程度の知識が必要になりますよね。

ナッシュのメニューは管理栄養士が監修しているので、魚・肉・野菜とバランスよく摂取できます。
塩分・糖質・栄養バランスを考えて作られているので、健康的な生活を目指している方には特におすすめです。

⑤アプリで手軽に注文

ナッシュのアプリは、メニューを選んだりスキップしたりと、手軽に注文できます。

急な予定が重なり冷凍庫にたくさん残っていても大丈夫です。
宅配が届く4日前までなら宅配をスキップできますし、注文を止めておく手続きもアプリ完結。

わざわざ電話して問い合わせしたり、メールを送って返信を待ったりする手間がかからず簡単に変更可能です。

公式サイト・アプリ・LINEの3種類から注文や変更操作が可能です。

ナッシュを一人暮らしで利用するコスパ最強の3つの使い方を紹介

ナッシュを一人暮らしでコスパよく、利用する方法を3つご紹介します。

• 初回限定クーポンの利用
• ナッシュクラブの活用
• 6食プランから始める

①初回限定クーポンの利用

初めてナッシュを試すなら、まずは初回限定クーポンを活用しましょう。
リスクなくナッシュの美味しさや利便性を実感できます。
初回特典を賢く利用することで、今後の継続利用への大きな一歩となります。

最大3,000円割引で、1,000円の割引クーポンが3枚ゲットできます。

さらにお得なのがお友達紹介クーポンです。
ナッシュを一度でも利用すると、お友達クーポンが発行され、紹介した人も紹介された側も両者ともクーポンがもらえるシステムです。

②ナッシュクラブの活用法

ナッシュクラブとは、だれでも初回購入と同時加入になる割引会員です。
入会金・年会費・更新料無料なので、お得に利用できます。

お弁当の累計購入数で、割引率が上がっていくシステムです。
最大16.55％の割引が適用されお得に注文できます。

ランクは18まであり、最高ランクは1食あたり582円となり116円お得です。
10食プランなら1食あたりの金額が、599円→499円になります。

③6食プランから始める

ナッシュは初回注文の際、6食・8食・10食の3つのプランから選択できます。
外食などで、1日一食消費できない場合があるでしょう。
6食プランなら冷凍庫のサイズは約８Lほどで十分ですし、他の冷凍食品や保存しているものがあると思います。

コスパだけで考えると、8食・10食プランの方が割安になりますが、ご自身にナッシュが合うのか見極めてから、食数の変更をおすすめします。

ナッシュの値段を他の宅食弁当と比較

他社と比較してみると、ナッシュは高くもなく特別安くもないとわかります。
初回限定クーポンやお友達紹介クーポンを上手に使えるとよいです。

ナッシュを一人暮らしで使うときによくある質問

一人暮らしで利用する場合、1ヶ月で何食分必要ですか？

どのくらいの頻度で利用するかで変わってきますが、平日のみの場合は4週として1か月あたり20食あれば足りる計算になります。

ナッシュは大学生で利用するのは高いですか？

ナッシュのクーポンなどをうまく利用するとお得に注文できます。

ナッシュは一人暮らし用の冷凍庫に入りますか？

先に注文する前に、必ず何食くらい入るのか冷凍庫のサイズを確認して食数を決めましょう。
立てて入れると、倒して収納するより入ります。
また、中身を出して個別に保存する方法も可能です。

まとめ：ナッシュは一人暮らしでもお得に利用できる！

一人暮らしの方にはナッシュはコスパもタイパもよく、お得に利用できる宅配弁当です。

お友達紹介クーポンやナッシュクラブの利用でコスパがよくなるだけでなく、ナッシュは利用者の健康を考えて栄養もしっかり摂取できるので安心です。

一人暮らしで自炊するには、買い出しから調理・片づけまで自分で行うのは労力を使います。
金銭面だけを考えると、自炊の方がお得になりますが、栄養面や全てを考慮するとナッシュを取り入れるのをおすすめします。
初回限定クーポンを使って、お得にナッシュを取り入れてみてはいかがでしょうか？